お知らせ NEWS

2010.06.08

先週のモンテッソーリ活動

年少中児の提示は、感覚教具の「幾何タンス」です。幼児に幾何って難しくない?と感じるかもしれませんが、こどもたちはたくさんの図形を出したり、はめたりしながら幾何タンスに親しんでいます。
この教具の目的は
1、いろいろな平面幾何学図形を視覚で捉える
2、図形を指でなぞることで筋肉が記憶する
3、図形を指でなぞることで書くことの準備
  (ひらがなの運筆はほとんど時計まわり)
などとなっていて、今後のお仕事の幅を広げる要素も含まれています。

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