2017.02.01 クマゲラが観察されました 本日、幼稚園の園庭でクマゲラが観察されました。 クマゲラは、日本で最も大きなキツツキで、全身が黒い羽毛、オスは頭頂から後頭にかけて赤い羽毛で被われているのが特徴です(写真はオスのクマゲラです)。 原生林の伐採で生息数は減少しており、日本では1965年に国の天然記念物に指定されています。 当園では、開園当初より野鳥観察活動を続けておりますが、クマゲラは滅多に見ることのできない野鳥で、園児達にも今後の取り組みの中で紹介してあげたいと思います。 前へ 次へ